和歌山の地場産業 工場見学＆撮影会 パート２

紀州えこなびとさんの企画「かっこいい地場産業・職人写真」。2回目の撮影会にも行ってきました～。
今回は酒造メーカーの中野BCさんにの酒蔵にお邪魔しました～。

まず案内されたのが梅酒の貯蔵タンク。

大きなタンクがいくつも設置されていました。

タンク一つ一つに梅酒がどれだけ入っているかを印字してあるんです。

ちなみにこのタンクは23860リットル入ってます。

今回は特別にタンクの上にも上がらせてもらいました。

梅酒のタンクを開けてもらいました。

蓋を開けた瞬間、梅酒の甘いいい香りが・・・。

飲みたいのを我慢しての撮影です｡ﾟ(PД｀q｡)ﾟ｡

実際に漬けている梅酒です。

昔の酒蔵を改造してイベント会場などに使用されています。

素敵なお庭が見える建物で、商品の写真撮りもやってみました～。

広い池が見えるロケーションがまた素晴らしかったです。

商品写真は少し曇っているぐらいのほうがいいですね。
こんな雰囲気のあるところで、お酒飲んでみたいですね。 

敷地内には鷹もいてすごく人懐っこく、こんな近距離でも撮影できるんです・・・、

というのは冗談で、これは剥製ですね。 

 実際に販売所もあります。

試飲したかったのですが、車だったので残念です。

庭園内の白鳥です。これは剥製ではありません。
めっちゃ人懐っこく、近くに拠っても逃げません。

 最後に今回の撮影に敷地内を案内してくれたスタッフの方を入れて集合写真です。

中野BCさん、紀州えこなびとさん、ありがとうございました！

トランク

和歌山の地場産業 工場見学＆撮影会

ブログのアップが遅くなってしまいましたが、
8月11日に「紀州えこなびと」さんの企画「かっこいい地場産業・職人写真」の撮影会に行ってきました～。

和歌山にあるニット産業の工場の撮影会ということで、
複数の糸から織物を作る工場と糸に色を染める工場にお邪魔させていただきました。
和歌山に居ながら、今まで知らなかったのですが、和歌山のニット産業は、実はとってもすごくて、世界の有名ブランドから直接注文がくることもあるぐらいレベルが高く、今回お邪魔した会社の社長さんからもいろいろとお話が聞けて、とても貴重な体験をさせていただきました。

まずは織物を作っている工場からお邪魔しました。

こちらがその織物の製品です。すごい種類の布がありました。

ワカメちゃんとアニマル柄の布とのツーショット？

工場の中にはたくさんの数の糸を使って織物をする機械がたくさんありました。

かなり近くで見ることができ、迫力満点でした。

この日は酷暑で、工場の中はとても暑くて、メンバーは汗だくになりながらの撮影になりました。

なかには30年以上経ってもまだ現役で動き続けている機械もありました。

新しい機械には性能では劣っているが、この機械でしか生み出せない仕上がりになるんだとか。

続いて2件目は、

糸を染める染物の会社です。

たくさんの色の糸が作られていました。

色のパターンは１００００以上とか。すごいです。

そこで働いている人も撮らせてもらいました。

染物の工場としてはとてもきれいな工場ということです。

ちょうど糸が緑色に染められ、出てきたところです。

結構近くから撮ってますよ。

2件続けて数時間撮影させていただきましたが、やはり暑さと汗でクタクタでした。

最後は会社の前ですが、集合写真です。

皆様お疲れ様でした～。