8月11日に「紀州えこなびと」さんの企画「かっこいい地場産業・職人写真」の撮影会に行ってきました~。
和歌山にあるニット産業の工場の撮影会ということで、
複数の糸から織物を作る工場と糸に色を染める工場にお邪魔させていただきました。
和歌山に居ながら、今まで知らなかったのですが、和歌山のニット産業は、実はとってもすごくて、世界の有名ブランドから直接注文がくることもあるぐらいレベルが高く、今回お邪魔した会社の社長さんからもいろいろとお話が聞けて、とても貴重な体験をさせていただきました。
まずは織物を作っている工場からお邪魔しました。
こちらがその織物の製品です。すごい種類の布がありました。
ワカメちゃんとアニマル柄の布とのツーショット?
工場の中にはたくさんの数の糸を使って織物をする機械がたくさんありました。
かなり近くで見ることができ、迫力満点でした。
この日は酷暑で、工場の中はとても暑くて、メンバーは汗だくになりながらの撮影になりました。
なかには30年以上経ってもまだ現役で動き続けている機械もありました。
新しい機械には性能では劣っているが、この機械でしか生み出せない仕上がりになるんだとか。
続いて2件目は、
糸を染める染物の会社です。
たくさんの色の糸が作られていました。
色のパターンは10000以上とか。すごいです。
そこで働いている人も撮らせてもらいました。
染物の工場としてはとてもきれいな工場ということです。
ちょうど糸が緑色に染められ、出てきたところです。
結構近くから撮ってますよ。
2件続けて数時間撮影させていただきましたが、やはり暑さと汗でクタクタでした。
最後は会社の前ですが、集合写真です。
皆様お疲れ様でした~。
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